7月4日(月)、運営委員会と6年生、5年生が中心となって、「七夕集会」を行いました。舞台上には、子どもたちが願い事を書いた短冊が飾られていました。学習や運動、健康、家族、友だち…将来のことや自然学校のこともありました。子どもたちの素直な気持ちが伝わってきました。色紙で作った七夕飾りもあり、会場の雰囲気を高めています。開会の挨拶の後、5年生の「ことばあつめゲーム」では、縦割りグループごとに回答を考え、ホワイトボードに書きました。続いて、6年生が「七夕」をテーマにした劇を披露しました。離れ離れになっている織姫と彦星をなんとか出会わせようと、様々な登場人物がアイデアを出して試みるお話です。BGMや効果音、そして、ユーモアも交えて、それぞれの役割で6年生が楽しく演じる姿に感激しました。「世界中のコロナが早く収まりますように」、「みんなが平和で幸せに生活できますように」集会での子どもたちの楽しそうな様子と短冊に書かれた願い事が重なり、願いが叶うように…と強く思いました。