3年生が、地域の量販店へ社会科見学に行きました。お客さんのために物を作る、販売する、喜ばれる工夫を見学することができました。買い物の時には見ることができないバックヤードにも入ることができ、貴重な体験ができました。最後には、たくさんの質問に答えていただき、学習を深めることができました。
兵庫県たつの市にある小学校です。
3年生が、地域の量販店へ社会科見学に行きました。お客さんのために物を作る、販売する、喜ばれる工夫を見学することができました。買い物の時には見ることができないバックヤードにも入ることができ、貴重な体験ができました。最後には、たくさんの質問に答えていただき、学習を深めることができました。
保健体育委員会が中心となって、3日間にわたって低・中・高学年のドッチビー大会が開かれました。それぞれ2学年が混合で2チームに分かれて対戦しました。器用に投げる子、しっかりとキャッチする子、うまくよけて当たらない子など、大いに盛り上がりました。雨天や気温・湿度の高い日が続く中、思いっきり体を動かすことができて気持ち良かったです。
4年生は、福祉学習の一環として、社会福祉協議会の方に来ていただき、赤い羽根共同募金の講座を受けました。赤い羽根共同募金の内容や用途についてのお話を聞き、募金の大切さを教えていただきました。次に共同募金キャラクター「あかはねちゃん」の色塗りをして、ポスターを作成しました。周りの人に福祉や募金の大切さを伝えることができればいいですね。
3年生は、馬立橋付近の栗栖川で「川の生き物を調べよう(環境省・国土交通省)」を実施しました。姫路河川国道事務所等の方々から、水生生物を調べることで栗栖川の水質が分かることを教えていただきました。川に入り、カワニナやヒゲナガカワトビケラ、タニガワカゲロウ、ヒラタドロムシなどたくさんの生き物をとることができました。川から上がり、水生生物の仲間分けや数を確認し、まとめ、発表しました。結果は、栗栖川は、「ややきれいな水」だということが分かりました。これからも栗栖川やそこに住む生き物を大切にしようと実感することができました。
関わってくださった皆様、ありがとうございました。
不審者が校内に侵入してきた想定で、防犯・避難訓練を行いました。職員の対応や児童の避難を実施し、全校で命を守る行動を確認しました。普段から顔を見てあいさつをすることやこみを拾って環境を整えることなどが防犯にもつながることを話しました。
44日間の長い夏季休業日が終わり、2学期がスタートしました。子どもたちの元気な笑顔や笑い声が校舎に広がり、活気ある越部小学校が戻ってきました。始業式では、夏休みの振り返りと2学期に向けての話をしました。夏休みの間、水や交通の事故なくみんなが命を守れたこと、そして、自分の成長のためや人の役に立つことを毎日続けたことを話しました。2学期には、体験的な活動が多く、チャレンジし、失敗し、くじけず取り組むことがさらなる成長につながる話をしました。子どもたちは真剣な表情で始業式にのぞむことができました。
7月15日(火)の行間休みに、異年齢集団による縦割り班活動として、各教室に分かれ、わくわくタイムを行いました。高学年が中心となってみんなが楽しめる遊びを考えました。フルーツバスケットや何でもバスケット、ハンカチ落とし、絵しりとりなど、低学年にも優しくルールを伝えながら、みんなで楽しい時間を過ごしました。また2学期にもしましょうね。
7月11日、4年生は、にしはりまクリーンセンターを香島小学校の友だちと一緒に見学しました。社会科「ごみのゆくえと私たちのくらし」の学習の中で、ごみの種類やごみの行方、リサイクル・ごみを減らす工夫などを実際の見学を通して、多くのことを学ぶことができました。また、自分たちが毎日行っているごみの分別の大切さをあらためて感じ、これからも続けていこうと思いました。
7月7日、6年生が中心となって、全校生で七夕集会を開きました。短冊に願いを書いたものを前面に貼って雰囲気を作り、七夕ジャンケンやクイズ、6年生による寸劇などで盛り上がりました。短い期間での準備や練習、さすが6年生でした。集会の最後に全校生で記念写真を撮り、1学期の終わりにいい思い出を作ることができました。