7月3日、命を守る授業として、着衣のままプールに入水する着衣水泳を行いました。ぬれた服やズボンが体にまとわりつき、泳ぎにくさを感じていました。おぼれている人を助けるには、入水せずに、ペットボトルなどの浮きやすいものを投げ渡し、大人の救助を求めることを学び、また、自分の命を守るには、できる限り長く浮き、救助を待つことを体験しました。
まだまだ暑い日が続きますが、川や水辺に子どもだけで近づかない、遊ばないことを確認し、命を大切に過ごすことを守っていきましょう。
兵庫県たつの市にある小学校です。
越部小学校の話題をお届けします。
7月3日、命を守る授業として、着衣のままプールに入水する着衣水泳を行いました。ぬれた服やズボンが体にまとわりつき、泳ぎにくさを感じていました。おぼれている人を助けるには、入水せずに、ペットボトルなどの浮きやすいものを投げ渡し、大人の救助を求めることを学び、また、自分の命を守るには、できる限り長く浮き、救助を待つことを体験しました。
まだまだ暑い日が続きますが、川や水辺に子どもだけで近づかない、遊ばないことを確認し、命を大切に過ごすことを守っていきましょう。
7月2日、6年生は新宮町宮内遺跡、たつの市埋蔵文化財センターを訪れました。社会科の教科書で学習している内容と自分たちのふるさと越部の地を比べながら、遺跡や土器などを見たり、触れたりすることで、学習を深めることができました。自分たちが暮らしている土地から、今でも多くの遺物が発掘されていることに驚いている様子でした。
7月1日、越部小学校は創立150周年記念を迎えました。150年間の越部小の移り変わりを写真を見たり、クイズをしたりして盛り上がりました。運営委員会は、大きな手作りケーキ(模造紙)を作って全校生に披露し、全校生でHappyBirthdayを歌い、ロウソクの灯を消して、150周年をお祝いしました。
その後、保健体育委員会が熱中症予防の寸劇をして、熱中症のこわさや予防の大切さを伝えました。図書委員会は、図書室の使い方や図書の扱い方について、〇×クイズで楽しく確認することができました。
6月27日(金)、4年生は、バスに乗り室津漁港に向かいました。到着すると、香島小学校4年生のお友だちと合流し、一緒に漁船に乗ったり、漁港のいけすにいる海の生き物に触れたりして、楽しい時間を過ごしました。次に、道の駅「みつ」の体験学習室では、魚を三枚におろしたり、イカを切ったりしました。室津漁港の方々に調理していただいたカレーやお魚料理をおなかいっぱいいただき、また、香島小のお友達と一緒に食事をして、最高の昼食になりました。最後に海辺で遊んだり、貝を拾ったりして、思い思いの時間を過ごしました。
1年生は、水着に着替えて、シャボン玉づくりや容器を使っての水遊びをしました。シャボン玉づくりでは、ストローやうちわの骨組み、針金などを使って、楽しそうにシャボン玉を飛ばしていました。
6月23日24日、梅雨時期の雨が降る中、体育館では体育委員会主催のドッジビー大会、生活科室ではけん玉検定、図書室では本読み、教室では折り紙やお絵かきなど、いろいろな場所で安全に過ごすことができました。
6月18日(水)、授業参観を行いました。教室・廊下にたくさんのおうちに方に来ていただき、子どもたちも普段以上に張り切っていたようです。自分の考えを伝え、友だちの思いを聞き、互いに対話し、学習に取り組んでいました。
参観の後は、5年生自然学校と6年生修学旅行の保護者説明会を行いました。少しずつ、持ち物や心の準備をしていきましょうね。
6月13日、昨日までの雨がやみ、今年度初の入水を行いました。どの学年も水泳の約束をしっかりと守り、安全に気を付けながら、水に慣れていました。それぞれのめあてに向かって、泳力を高め、有意義な水泳にしていきましょう。
6月12日、5年生総合的な学習「米作り」のための代かきを行いました。市野保の小林さんをはじめ、JA新宮支店の今川支店長、支店の皆様の力をお借りして学習を進めていきます。代かきしたところに、苗を植え、秋にはおいしいお米の収穫ができることを楽しみに、がんばっていきます。
6月9日、6年生はたつの市役所納税課から講師の先生をお迎えし、租税教室を行いました。身の回りにある消費税やその他のいろいろな税、自分たちのより良い生活のために税金が役立っていることなど、社会の仕組みにつて教えていただきました。ジュラルミンケースから1億円(もちろん見本)が出てきたときには、大盛り上がりでした。