校   章

校章の由来

koushou

周囲の模様は、明鏡を形どっている。
明鏡は、正邪善悪をありのまま写し、理非曲道を明らかにするものである。
このことから、正しいものは正しい、良くないものは良くないと判断し実行できる人になろうという願いが込められている。
この明鏡模様の中に、子どもたちの将来の大成を願う樹として、校庭に育つ「せんだんの木」の枝葉のようにしなやかに生きていこう、そして如何なる苦難をも乗り越えるのだ、という気持ちを込めて越部の“ 越 ”の文字を画いている。

昭和35年7月改定 
第22代校長 森下 實

 

校旗