1年生や2年生は、動物愛護センター龍野支所の方々に来ていただき、動物愛護教室を開催しました。3匹の犬と飼い主さんに来ていただき、命の大切さや犬との正しいふれあい方を学びました。聴診器を使って自分や友だち、犬の心音を聞き、鼓動を感じることで命があることを実感しました。次に、犬・飼い主さんと出会ったときの仲良くなる方法や散歩の仕方を学びました。実際に犬にふれたり、飼い主さんと話すことで、犬の命や犬を大切に思う気持ちを感じることができました。

兵庫県たつの市にある小学校です。
1年生や2年生は、動物愛護センター龍野支所の方々に来ていただき、動物愛護教室を開催しました。3匹の犬と飼い主さんに来ていただき、命の大切さや犬との正しいふれあい方を学びました。聴診器を使って自分や友だち、犬の心音を聞き、鼓動を感じることで命があることを実感しました。次に、犬・飼い主さんと出会ったときの仲良くなる方法や散歩の仕方を学びました。実際に犬にふれたり、飼い主さんと話すことで、犬の命や犬を大切に思う気持ちを感じることができました。

2年生は、越部小校区の町探検として、お肉屋の「ぶっちゃー本店」と「新宮越部郵便局」を見学しました。お肉屋さんでは、お店の名前やお肉の種類、仕事について質問をして、たくさん答えていただきました。また、冷凍庫の中に入れていただき、安全安心なお肉をお客さんに食べていただくために、いろいろな工夫をされていることを知りました。養豚場では、子ブタを見せていただきました。郵便局では、局長さんのお話を聞き、ちょきん、ゆうびん、ほけんなどの仕事の内容や地域にとって大切な場所であることを教えていただきました。
校区で働いてる人、仕事、思いなどを見学をとおして学習することができ、これから友だちと協力してまとめていきます。

秋晴れの中、多くの観客の皆様にお越しいただき、創立150周年記念音楽会を無事、開催することができました。音楽会テーマ「とどけよう すてきな音色と感動を 150年分の感謝をこめて」を合言葉に、一人一人がめあてをもち、音楽会の練習を積み重ねてきました。少し緊張した面持ちの児童もいましたが、「練習の成果を出し切ろう」「友だちと音・心を合わせよう」「お客さんに感動を届けよう」とがんばり、自分の力を出し切ることができたように思います。全校音楽では、『越部小学校 校歌 ~150年の歴史をのせて~ 』を歌とリコーダー奏で感謝の気持ちを届けました。地域コーラスグループのUTAHIMEさんの美しい歌声も会場に響き渡り、会を盛り上げてくださいました。
また、楽器や会場の準備・片付け、係の役割、挨拶など6年生・5年生が学校行事のために一生懸命働きました。最後の片づけでは、保護者の方々が会場や楽器片づけを快く手伝ってくださり、ありがたかったです。たくさんの温かい心が通い合った音楽会になりましたこと、深く感謝申し上げます。

5・6年生の環境委員会が主催して、草ぬき葉っぱ集め大会を縦割り班で行いました。高学年がリーダーとなって、落ち葉が多い所を見つけて班員全員で集めたり、集中してぬいた草をゴミ袋につめたりして、運動場やその周辺がとてもきれいになりました。音楽会に来てくださるお客さんをお迎えするのに、とても素晴らしい企画を考え、実行した環境委員会の人たちに「ありがとう」。1年生から6年生までの班のみんなも仲良く声をかけ合って協力できてすてきでした。

17日の越部小学校創立150周年記念音楽会に向けて、予行となる子ども音楽会を行いました。今回の音楽会テーマ「とどけよう すてきな音色と感動を 150年分の感謝をこめて」を合言葉に、練習に励んできました。合唱や斉唱、鍵盤ハーモニカ奏、リーコーダー奏、合奏、そして全校児童による音楽「越部小学校 校歌 ~150年の歴史をのせて~」を行いました。みんな一生懸命に声や音の出し方を工夫し、お互いの演奏を見聞きすることで、がんばりを確認することができました。本番の気持ちでのぞみましたが少し緊張したり、まちがってしまったところをなおしながら、17日の本番ではおうちの方や地域の方に感動を届けるようにがんばります。ぜひお越しいただきますようお願いいたします。





4年生は、赤穂市民病院や社会福祉協議会新宮支部の方々に講師で来ていただき、車いす体験を行いました。はじめに車いすの部位の名称や介助の仕方、声のかけ方などを学びました。その後、実際に車いすに乗ったり、介助したりする体験を行いました。車いすを乗ってみることで、普段とは目線が異なることやわずかな段差やスロープでも不安を感じることがあることを知り、車いすを利用されている方の気持ちを実感することができました。また、介助する立場を体験する中で、スピードや進め方に気を配ることや、段差では事前に声をかけて安心してもらうことの大切さを学びました。この体験を通して、思いやりをもって相手の立場に立つことの大切さを改めて考える貴重な機会となりました。


6年生は、一泊二日で奈良・京都方面へ修学旅行に行きました。二日間とも天候に恵まれ、奈良・京都の街並みや世界遺産等を見学することができました。6年生全員で歴史にふれ、お土産を買い、宿泊をともにすることができ、互いの中を深めながらたくさんの思い出を作ることができました。
バスの運転手さん・ガイドさん、添乗員さん、カメラマンさん、宿舎の方々、そして保護者の皆様などに感謝を忘れずに、これからの生活にも生かしていきましょう。

4年生は、福祉学習として、たつの市社会福祉協議会新宮支部より講師先生に来ていただき、手話体験を行いました。まずは、平仮名、自分の名前を手話で覚え、次に身の回りのもの、家族、日にち、数字などを表す手話を教わりました。次回は、耳の不自由な方にお会いして、会話や生活などを教えていただき、自分たちに何かできることがないかを考えていきます。





3年生は、社会科の学習の一環で、西はりま消防組合消防本部 たつの消防署 新宮分署に見学に行きました。消火や防火・救急のお仕事の内容や工夫、大変さ、願いなどを教えていただきました。救助工作車や救急車の中や載せているものを見学させていただき、命を守り、救うための工夫や仕組みがたくさんあることに気づきました。見学で学んだことを学校に持ち帰り、さらに学習を深めながら、自分たちにできることを考えていきます。
新宮分署の皆様、ありがとうございました。

5年生は、ハチ高原にて4泊5日の自然学校に行ってきました。雨の日もありましたが、おおよその活動を無事行うことができました。親元を離れて寂しい時もありましたが、看護師さんやリーダー、そして5年生の仲間同士で支え合い、やり遂げることができました。たくさんの体験活動、集団生活でのマナー、友だちの心に寄り添い涙したこと、キャンプファイヤーで思いっきり楽しむことなどを経験し、多く成長して帰ってくることができました。必ず越部小での生活に生かしていきましょう。
保護者の皆様をはじめ、宿舎の方々、在校生など関わってくださった皆さんに感謝の気持ちを忘れずにいよう。











