残暑の中、6年生は9月19日(木)・20日(金)1泊2日で、奈良と京都に修学旅行に行き、法隆寺や大仏様、銀閣、金閣、二条城、宇治平等院などを興味深く見たり、話を聞いたりして、歴史を感じることができました。「温故知新」の言葉があるように、日本の都であった歴史の舞台に立ち、本物と出会い、先人の思いや願いを想像したり、今につながる技術や文化の一端を学んだりしたことはこれから未来に向けての考え方や工夫などにつながっていくと思います。また、「よりよい修学旅行に」という気持ちで時間を守ったり、班で協力したりしたことや、映画村や旅館、バスの中で過ごした楽しい時間もかけがえのない思い出になりました。保護者の皆様には、健康管理や準備など、ご支援ご協力をいただきましたことに深く感謝申し上げます。