校歌の制定について
昭和26年、第20代校長辻井敬三が子どもたちの心のよりどころとして、また本校に学ぶことに誇りを持たせる意図により、校区居住者から歌詞を募集し、現在の校歌が生まれた。
1 せせらぎ清く 流れゆく
揖保の川なみ 遠くみて
白雲映ゆる 城山の
希望の峰を 朝夕に
仰ぐも楽し 学舎よ
2 伝えは残る 玉清水
胸にたたえて 清らかに
心をひとつ いそしめば
つつしみ深く やわらかき
土に平和の 萌えいずる
3 ゆかしき香り せんだんの
双葉の色も 輝かに
伸びたつ空の 明るさよ
文化の歩み 日に著るき
わが学舎に 幸あれや